【マラソン】月間150kmの練習でフルマラソンを3時間25分で走れるようになった女性ランナーの秘密とは?



眠っていたのは○○な才能だった

スポーツは得意ではなかった。
体育祭はいつも憂鬱(ゆううつ)だった。
中学時代は、いわゆる「帰宅部」。
でも高校では空手部に入ることになった。
友人にこんな風に誘われたのだ。
大丈夫、空手は運動神経とか関係ないから。

「入部してわかりました。関係ないわけないじゃん!って(笑)」

せっかく入ったのでつづけてみた。
自分の中に眠る「何か」の才能が花開くかもしれないし。
3年つづけた結果。

「空手の才能は眠ったままか、元々ないのかのどちらかだったみたいです(笑)」

その後もスポーツとは無縁の生活。
しかし、体力がだんだん落ちていくのが気になりだした。

「これからもっと年齢を重ねたら……って将来のことを考えると、元気なおばあちゃんでいたいなって思ったんです」

ならば、今から足腰を鍛えておかなければ。
6年前から少しずつ走りだした。
マラソン大会なるものがあることを知る。
思い切って地方の大会に申し込んだ。
4.5kmのレース。

「それが、あっという間に走り終わって。せっかく遠くまできたのに、走る時間が短いと来た甲斐がないなーと思ったんです」

今度は10kmのレースに出場。
50分程度で走れた。

5年前(2012)、大阪マラソンに申し込んでみたら当選した。
初めて42.195kmを走ることになった。
それがどんな距離なのかは想像できなかった。
ペースも目標タイムも何も設定できなかった。
完走できるかどうかも、もちろんわからない。
だから、自分の思うままに、カラダの動くままに走りつづけてみた。

「大阪マラソンはレース後半で食べ物がたくさん並んでいるエイドがあるでしょう?そこで、めいっぱい食べて(笑)。それが美味しかったし、楽しかったですね」

初フルマラソンは4時間30分で無事に完走。
以降、毎年フルマラソンに挑戦する。

・2013/10 大阪 3時間59分
・2014/10 大阪 3時間57分
・2015/11 淀川 3時間45分
・2016/02 口熊野 3時間31分
・2016/10 大阪 3時間28分
・2017/02 京都 3時間25分(PB)

走る度に記録を更新。
いつの間にかサブ4からサブ3.5ランナーへ。
眠っていたのは「走る才能」だった。

*****

「3.1パーセント」の人

本日のお客様は、サブ3.5ランナーのマイコさん(女性)です。

――マイコさん、こんにちは。

マイコさん:「こんにちは。おひさしぶりです」

――マイコさんが初めてご来店されたのは、昨年(2016)の7月でしたね。

マイコさん:「その5か月前の2月に紀州口熊野マラソン3時間31分で走ったのですが、膝を痛めました。それからは走るたびに膝が不安で、何か解決策はないかと色々調べて、このお店を見つけました」

――その時にフィッティングしたランニングシューズの写真が残ってるので紹介しておきます。装着したオーダーメイド・インソールは、最上級インソールのゼロアムフィットでした。
2016年7月にゼロアムフィットでフィッティングしたランニングシューズ。

マイコさん:「このシューズがすごくよくて。どれだけ走っても、もう膝は痛くなりませんでした。シューズとインソールでこんなに変わるんだ!って感動でした」

――で、ご来店から3か月後の10月、大阪マラソン3時間28分の快走で初サブ3.5達成!

さらーーーに!

本年(2017)2月の京都マラソンでは3時間25分の激走!記録も更新の連続サブ3.5達成!
マイコさんすっごい!ないすらん、ないすらーーん!!

いよっつ!


マイコさん:「ありがとうございます。あんまり練習しない私が(笑)3時間30分を切れたのはインソールのおかげでしかないって思ってます!」

――全日本マラソンランキングによりますと、昨シーズン(2016年4月-2017年3月)にフルマラソンを3時間30分以内で完走した日本の女性ランナーは2,353名、女性完走者のわずか3.1%しかいません。

マイコさん:「へー、そうなんですか」
月刊誌「ランナーズ」で毎年7月号の付録についてくる全日本マラソンランキング。日本人年齢別100位までの記録と氏名が掲載される。

――あ、ひょっとしたら、マイコさんの自己ベスト3時間25分は、全日本マラソンランキングの年齢別で100位以内に入ってるかも……(調べる)……あ!マイコさんのお名前ありました!95位です!

マイコさん:「うわ!私の名前が載ってる!個人情報がダダ洩れじゃないですか(笑)!こんなのあるんですね。知らなかったです」

――これ、なかなか載れないんですから。これに載ることを目指すランナーも多いんですから。もうマイコさんはエリートランナーの仲間入りです。

マイコさん:「そんなそんな(汗)」

――サブ3.5で走ったら、途中のエイドで食べる時間をあまりとれないですよね?

マイコさん:「そんなことないですよ。美味しいものはちゃんと食べないと、楽しく走れないじゃないですか(笑)!京都マラソンの生八つ橋は最高でした!」

――余裕ですね。まだまだ記録を更新できそうですね!

マイコさん:「これまでフルマラソンは走る度に記録を更新できてます。これからも少しづつでいいから更新していきたいです」

つーわけで、さらなる記録を目指して、マイコさんのトレーニング用とレース用のランニングシューズをフィッティングする今日のアムフィット!
装着するオーダーメイド・インソールは、いずれも最上級インソールのゼロアムフィットです!

さぁさぁ、履き心地はいかがでしょーかー!

マイコさん:「いい感じです。なんの問題もありません。がんばれそうです!」


「どれだけ走るか」ではなく「いかに走るか」


川見店主:「サブ3.5を達成するには、よほど練習を積まれたのでしょうね」

マイコさん:「それが私、他のランナーの皆さんほど練習量は多くないのです」

川見店主:「月間でどれくらいの距離を走られるのですか?」

マイコさん:100-150km程度なんですよ。もっと走った方がいいですよね?」

川見店主:「もちろん距離を走りこむのも大事ですが、それ以前に『いかに走るか』が大事だと思います。悪いランニングフォームで練習を重ねても、カラダに負担をかけて故障の原因をつくるだけです」

マイコさん:「あー、なるほど」

川見店主:「効率のいいランニングフォームを確立するために、まずは日常生活で『正しく立つ・歩く』姿勢を意識してほしいです。カラダの柔軟性も大事ですね」

マイコさん:「あ、私カラダがとても硬いんです」

川見店主:「じゃあそれを改善するだけで、ランニングフォームはグッと効率よくなります。それと腕振りの練習をするとか、ランニングフォームを鍛える部分的なトレーニングもされたらいいと思います」

マイコさん:「走るだけじゃなくて、他にできる練習もいっぱいあるんですね」

川見店主:「キレイな姿勢で効率よく走れば、楽に走れますし、記録も更新できます。それに筋肉にもメリハリができて、カラダのラインが美しくなりますよ」

マイコさん:「いいことだらけですね!やる気がでてきました(笑)」



目指せ神戸マラソンで3時間20分切り!

――さて、マイコさんの今後のレース予定ですが。

マイコさん:「まず、9月17日に歴史街道丹後100kmウルトラマラソンを走ります」

――うぇええ、マイコさん100kmにも出場されるんですか!

丹後100kmってこんなにシンドイ↓


マイコさん:「あの、これはホントに、絶対完走しようとかじゃなくて、シンドかったら途中でやめてもいいなって思ってます」

――どれくらいのタイムを設定しておられますか?

マイコさん:「ぜんっぜんわかんないです。42.195kmからは未知の距離なので、想像がつかないです」

――決してご無理をされませんように。無事の生還を祈ります。

マイコさん:「はい。とにかく途中のエイドで美味しいものはいっぱい食べて、楽しく走ろうと思ってます(笑)」

――それがいいですね(笑)。フルマラソンのご予定は?

マイコさん:「11月19日の神戸マラソンを走ります。3時間20分を切れたらいいなと思います」

マイコさんにとって実りのあるマラソンシーズンになりますように!
ご健闘をお祈りいたしまーーす!

(おわりです)

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