オリンピアサンワーズは、本日(2021年9月8日)で創業58周年を迎えました。誠にありがとうございます。 創業日の謎 本当のところはよくわかっていないのですが、オリンピアサンワーズは創業年月日を「1963年9月8日」としています。 その理由は、 ①創業者の上田喜代子(うえだ・きよこ)が、生前に「1964年の東京五輪を、店を休んで観戦しに行った」と語っていた。 ②その東京五輪で大会関係者用に発行された『陸上競技公式ハンドブック』に、オリンピアサンワーズの広告が掲載されてる。 以上の2点から、遅くとも東京五輪(1964)の「前年」にはオリンピアサンワーズはすでに存在していたと考え、上田の逝去後に親しき者たちが話し合って「1963年」を創業年としました。 「9月8日」は上田の誕生日です。 新しい未来を 今から8年前の2013年9月8日に「東京五輪2020」の招致が決定しました。 しかし、2回目の東京五輪は、2021年の夏に「思ってたのと違う」かたちで開催されました。 そして、私たちは引き続き「思ってたのと違う」未来を生きています。 色んなものがこれまでどおりではない時代を迎えたのであれば、自分たちから新しい未来を切り開くしかありません。 これからもオリンピアサンワーズを何卒よろしくお願いいたします。 この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿