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7月, 2021の投稿を表示しています

【本日のインソール】女子ハンマー投げ大阪高校記録保持者のスローイングシューズをフィッティング!

K選手が初めてオリンピアサンワーズに来店したのは3年前の春。 すでにハンマー投げの優秀な選手だった彼女に、川見店主はさらなる記録更新を期待して、正しい姿勢をつくるトレーニングを提案した。 そして、アップシューズとスローイングシューズをオーダーメイドインソールでフィッティングした。 その4ヶ月後、彼女は全国インターハイの女子ハンマー投げで見事に3位入賞。 この時の記録53m01は大阪の高校記録として今もまだ破られていない。 大学生になってからも彼女はハンマー投げを続けている。 今回でスローイングシューズのフィッティングは通算3足目。 オーダーメイドインソールは、通常よりも硬めの素材で作成するのが彼女のお気に入り。 競技者は厳しく困難な時代に直面している。 ましてハンマー投げができる環境は限られている。 ある時期には大学も練習場も閉鎖された。 それでも彼女は、自分で練習場所を探しだしては足を運び、健気にハンマーを投げ続けている。 K選手の益々のご活躍をお祈りいたします! 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

【本日のインソール】日本学生ランキング第8位の陸上競技の競歩選手のシューズをフィッティング!

◆ 2019年夏。 高校3年生の彼女は沖縄での全国インターハイで女子5000m競歩決勝に出場を果たし、第4位の成績をおさめた。 その後も大学に進学し競歩をつづけた。 彼女はある時期から故障気味で調子を落とした。 高校時代の恩師は彼女を見守っていた。 恩師はオリンピアサンワーズの川見店主に彼女のことを相談した。 そこで、最近になって故障から復活を果たした某競歩選手の話を聞いた。 「あー、やっぱり◯◯選手もこの店に来てましたか」 恩師は彼女に、オリンピアサンワーズの存在を知らせた。 ◆ 2021年春、H選手がご来店。 川見店主は沖縄の全国インターハイで見たH選手のことも覚えていた。 次の4足のシューズをオーダーメイドインソールでフィッティングした。 ①競歩レース用シューズ ②スピードトレーニング用ランニングシューズ ③トレーニング用ランニングシューズ ④足を強くする足袋シューズ 現在、H選手は女子10000競歩で学生ランキング第8位。 益々のご活躍をお祈りいたします! 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

【本日のインソール】日本学生ランキング第1位!陸上競技・競歩選手のシューズをフィッティング!

  2019年夏の沖縄で川見店主は全国インターハイを観戦した。 女子5000m競歩の決勝は印象的なレースだった。 小柄な女の子が優勝したのを川見店主は覚えていた。 2021年春。 川見店主に母校の大学陸上部から連絡があった。 有望な選手が故障に悩まされているという。 それが、沖縄で見た彼女だった。 M選手がご来店。 川見店主はM選手に、フォーム改善のためのトレーニングを提案した。 M選手は乾いた土が水を吸い取るように受け入れた。 そして、次の3足のシューズをオーダーメイドインソールでフィッティングした。 ①競歩レース用シューズ ②トレーニング用ランニングシューズ ③足を強くする足袋シューズ フィッティングから2ヶ月後。 M選手は日本学生陸上競技個人選手権大会の女子10000m競歩で優勝、今年の学生ランキング第1位に躍進した。 このレースの記録46分13秒21は日本学生歴代10位の快挙でもあった。 M選手が次に目指すは全日本インカレ優勝。 益々のご活躍をお祈りいたします! 写真のすべてはインスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

【本日のインソール】東京五輪2020日本代表選手の競技用シューズをフィッティング!

・東京五輪日本代表選手の競技用シューズをオーダーメイドインソールでフィッティング。 ・何の競技かって?それはナイショ。 ・ひとつだけヒント。なんと姉妹で五輪出場を果たされます!おめでとうございます!このシューズは妹さんの。 ・ご活躍をお祈りいたします! 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓

【本日のインソール】東京五輪2020日本代表選手の競技用シューズをフィッティング!

・東京五輪日本代表選手の競技用シューズをオーダーメイドインソールでフィッティング。 ・何の競技かって?それはナイショ。 ・ひとつだけヒント。なんと姉妹で五輪出場を果たされます!おめでとうございます!このシューズは妹さんの。 ・ご活躍をお祈りいたします! 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓

本日のインソール~外反母趾とモートン病に悩む女性のテニスシューズをフィッティング!

滋賀県からお越しのYさん(女性)がテニスをはじめたのは、出産を経験してから。 子育てとテニスを両立しながら忙しくも充実の日々がはじまった。 しかし、腰はヘルニア、足は外反母趾とモートン病の悩みを抱えるように。 時に足は針を踏むような痛みを感じ、足指を丸めながら恐る恐る歩くこともあった。 「もう大好きなテニスもできなくなるのでは」 という不安に苛(さいな)まれた。 オリンピアサンワーズへの初ご来店は2013年の初夏。 テニスシューズから普段履きのウォーキングシューズまで、すべてオーダーメイドインソールでフィッティング。 すると、足の痛みを感じることなく歩け、また思う存分にテニスを楽しめるようになった。 あれから8年。 Yさんは言う。 「年齢的なこともあって、練習量を減らそうとは思ってるんですけど、足の痛みなくプレーできるのがうれしくてうれしくて。ついついがんばってしまいます(笑)」 今回は、お待ち込みのテニスシューズをオーダーメイドインソールでフィッティング。 これでYさんのシューズのフィッティングは通算25足目に。 「このお店のインソールがなかったら、私はテニスを続けることができなかったと思います。だから、私がテニスをプレーする限りは、インソール作りをやめないでくださいね」 と笑うYさん。 わかりました。 では、私たちからもリクエストを。 私たちがインソールを作りつづける限り、Yさんもテニスをやめないでくださいね! 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓

『Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック・ナンバー)』の取材を受けた時の話。

川見店主は、その雑誌を知らなかった。 取材依頼の電話を受けながら、手元にあったメモ帳に、受話器から聞こえたままの単語を走り書きした。 「なんばスポーツさんってとこがシューズのことで取材に来るらしい」 と川見店主は言った。 え?なんばスポーツ?難波(大阪ミナミの繁華街)にそんなスポーツ店あったっけ?それに、スポーツ店がなんでウチに取材に? ふとメモ帳を見ると、そこには、いかにも片手間な文字で「ナンバ」「スポーツ」そして「本」と書かれていた。 うわ、これ、スポーツ誌の『Number』のことじゃないですか!? 「なにそれ?雑誌?知ってるん?」 2日後。 ライターのW氏は昼過ぎにやってきた。 取材のテーマは、「1964年東京五輪から今日にいたるまでのシューズの進化について」だった。 「ちょっとテーマが壮大すぎるんじゃないですか?」 と言いながら、川見店主は取材に応じた。 店内に保存してある1980年代からの『月刊陸上競技』のバックナンバーや、1990年代からのアシックスのカタログやらを引っ張り出してきて、一緒になってシューズの歴史を遡(さかのぼ)った。 W氏はたくさんの雑誌とカタログに埋もれて調査に没頭した。 取材は5時間にわたった。 冒頭の画像は1997年〜2001年のアシックスのカタログ。 この時代、カタログでは陸上競技のスパイクシューズが一番大きく扱われていた。 今回、川見店主が登場する『Number』の記事は、「マラソンシューズの進化」に焦点を絞って書かれている。 W氏には機会があれば、「陸上競技スパイクシューズの進化」についてもぜひ記事に書いてほしいと思います。 つーわけで、川見店主もちょこっと出てくる陸上競技大特集『スポーツグラフィックナンバー』1030号は、税込640円で絶賛発売中です! 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

オリンピアサンワーズ川見店主と、野口みずき選手を育てた名監督との話。

『Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック・ナンバー』(1030号)にオリンピアサンワーズ川見店主の話が掲載され、色んな方々から「読んだよー!」っていうご連絡をいただいてます。 マラソン金メダリスト・野口みずきさんを育てた、藤田信之元監督もそのおひとり。 実は、川見店主は高校時代に、藤田さんが当時長距離の監督をされていた実業団のユニチカに押しかけ、練習に参加させてもらったことがあるそうです。 なんでも、「強くなりたいので一緒に練習させてください」と藤田さんに手紙を書いたら「来てもいいぞ」と返事があったんだとか。 おまけに練習メニューまでも送ってくださったんですって。 当時のユニチカには、女子の400mと1500mの日本記録を更新された河野信子さんら、錚々(そうそう)たる選手が揃っていました。 高校生の川見少女は、一週間にわたり、憧れの女子選手たちに混ざって一生懸命に汗を流しました。しかし、 「選手のみなさんは、キッツイ練習をしながらも私に笑って話しかけてくれるわけ。でも、私はついていくだけで必死だから、こたえる余裕なんてまったくない。ウソー、こんなシンドイ状況で会話なんてできるの!?って感じ。トップ選手たちとのレベルの差をまざまざと思い知りました」 (川見) こんなことがあって以来、藤田さんは、川見店主のことを温かく見守ってくださっているとのことです。 今号に掲載されてる野口みずきさんのインタビュー記事を読むと、五輪で優勝するための藤田さんの戦略と、また、それにこたえた野口さんの努力が、どれほど凄かったかを知ることができます。 つーわけで、川見店主もちょこっと出てくる陸上競技大特集『スポーツ・グラフィック・ナンバー』1030号は、税込640円で絶賛発売中です! 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

雑誌『Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック・ナンバー)』に川見店主の記事が掲載されてます。

このたまらなく魅力的な表紙の雑誌は、7月1日発売の『Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック・ナンバー)1030号』。 大特集「走る」。日本最高のランナーは誰だ?ってことで、陸上競技の魅力がギッシリと詰まった読み応えのある一冊になってます。 ページをめくり読みつづけると、あれあれ、オリンピアサンワーズ川見店主が登場してるじゃないですか! 「変わりゆくマラソンシューズ。最先端は足袋から厚底へ」という記事に、川見店主の話が載ってます。 気になる内容は本を手に取って確かめてね! つーわけで、本屋さんへGO!もしくは通販でポチッ! 税込640円で絶賛発売中です! 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓