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5月, 2021の投稿を表示しています

本日のインソール~フルマラソンに挑戦する男性ランナーのランニングシューズをフィッティング!

  学生時代は短距離選手だったMさん。2007年の世界陸上大阪大会は、競技場近くのホテルに泊まり、観戦に通い詰めるほど陸上競技が好き。 マラソンをはじめたのは2006年。初フルマラソンは5時間で完走。オリンピアサンワーズとはその時以来のお付き合い。 途中、バドミントンをしててアキレス腱を断絶するなどのトラブルを乗り越えつつもランニングを継続。 今回は3年ぶりのご来店。タイプの違う2足のランニングシューズをオーダーメイドインソールでフィッティング。これでMさんのシューズのフィッティングは通算で14足目。シューズに足を入れると 「あー、新しいインソールは、やっぱりいいですね!また明日からがんばれそうです!」 と笑顔のMさんでした。 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ ランニングシューズのフィッティングをくわしく↓

本日のインソール~小学校6年生の陸上スパイクシューズとランニングシューズをフィッティング!

オーダーメイド・インソールを作成する川見店主   ショウタくんは小学6年生。地元の陸上競技のクラブチームでがんばってます。 前回のフィッティングは半年前で、ジュニア用のスパイクシューズをフィッティングしましたが、ショウタくんが育ち盛りで身長も足のサイズもおっきくなったので、新たにトレーニング用ランニングシューズと陸上スパイクシューズを新調することになりました。もちろん、2足ともオーダーメイドインソールでがっちりフィッティングです。 「チームでは故障する子どもたちも多いですが、おかげさまでショウタは一切なんの故障もせずに元気に走れてます」 とはお母さんからのお言葉。 ショウタくん、練習もお勉強もおうちのお手伝いもがんばるんだぞー! 画像のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿

本日のインソール~箱根駅伝を激走する大学生ランナーのランニングシューズをフィッティング!

ランニングシューズのオーダーメイド・インソールを作成する川見店主 ◆2020年正月 彼は大学1年生にして箱根路を駆け抜けた。 当日のメンバー変更で「まさか自分が走るとは思っていなかった」第6区の山下りを、最後まで堂々と走り切った。 その後、チームも粘り強く順位を上げ、初のシード権を獲得した。 ◆2020年秋 彼は東京からオリンピアサンワーズにやってきた。 実は、彼は高校卒業間際にも一度来店している。 進学先の大学の監督が、彼の足を心配して店を紹介したのだった。 しかし、その時は、関東へ引っ越す彼のスケジュールが合わず、結局シューズをフィッティングできなかった。 川見店主は、彼のためにインソールの準備だけしておいた。 1年半ぶりに会う彼は、ずいぶんとたくましく見えた。 来店の理由は、足に不調があり、トレーナーやスポーツドクターからインソールを勧められたからだという。 「インソールを作るなら、この店しかないと思って来ました」 彼の持ち込みのランニングシューズをオーダーメイドインソールでフィッティングした。 ◆2021年正月 彼は今年も箱根路を駆け抜けた。 区間3位の素晴らしい走りだった。 川見店主はテレビの前で、祈るような気持ちで彼の走りを見守った。 彼が無事に次のランナーに襷をつなぐと、胸をなでおろした。 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ ランニングシューズのフィッティングをくわしく↓

本日のインソール~岐阜県からお越しの男性ランナーのランニングシューズをフィッティング!

ランニングシューズのオーダーメイド・インソールを作成する川見店主 Rさんは2年前からランニングをはじめたけども、両足の外側が炎症を起こし痛くて走れなくなった。 「インソールでその悩みを解決できるかも」との望みを胸に1年前にオリンピアサンワーズへ初ご来店。ランニングシューズをオーダーメイドインソールでフィッティングすると足の痛みはすぐに無くなり走れるようになった。 「おかげさまでランニングが快適になりました。もう1足同じものを用意して、仕事中でも履きたいです」 ってことで、現在お住まいの岐阜県からはるばるのご来店。 「仕事用なので地味な色で」というRさんのリクエストでブラックのランニングシューズをフィッティング。 Rさん、またのご来店をお待ちしておりまーす! 写真のすべては当店のインスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ ランニングシューズのフィッティングをくわしく↓

本日のインソール~人生100年を元気に歩きつづけたい女性のウォーキングシューズをフィッティング!

  ウォーキングシューズのオーダーメイド・インソールを作成する川見店主 足腰が弱りはじめたと感じていたケイコさんには、近所に気になる婦人がいた。その婦人は、年齢は自分とかわらないのに、いつも元気に颯爽と歩いていた。足元には見たことのないウォーキングシューズ。思わず声をかけた。 「あなた、いつも靴はどこで買ってるの?」 その婦人の紹介でケイコさんがオリンピアサンワーズへ初ご来店され、ウォーキングシューズをオーダーメイドインソールでフィッティングされたのは、一年前の話。 「この中敷き、アーチ(土踏まず)が高い私の足にもピッタリ!しっかり歩けるようになったし、ほら、姿勢もよくなったでしょ?だからもう1足欲しいんです」 ってことで、前回とは色違いのウォーキングシューズをフィッティング。 今度はケイコさんがご近所さんから声をかけられる番ですね! 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓   この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ ウォーキングシューズのフィッティングをくわしく↓

本日のインソール~外反母趾でお悩みの母と、中学生で野球部の息子さんのランニングシューズをフィッティング!

ランニングシューズのオーダーメイド・インソールを作成する川見店主   Kさん親子のご来店。 学校の先生をされてる母のトミコさんは外反母趾で、毎日足は痛いし体も疲れるのがお悩み。 息子さんのワタルくんは育ち盛りの中学生で野球部に所属。 「息子にはツライ外反母趾になってほしくない。今から足を大切にスポーツに励んでほしい」 とはお母さんの親心。 おふたりにはそれぞれランニングシューズをオーダーメイドインソールでフィッティング。 「すごいフィット感。明日からふたり一緒に走ろうか!」 と笑顔のKさん親子でした。 またのご来店をお待ちしておりますまーす! 写真のすべては当店インスタグラムで↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ ランニングシューズのフィッティングをくわしく↓

本日のインソール~リハビリで走るランニンシューズをフィッティング!

  ランニングシューズのオーダーメイド・インソールを作成する川見店主 今から30年ほど前、陸上100mを10秒5で走り大阪でナンバーワンのトップスプリンターだったマサトさん。その空気を切り裂くようなキレキレのスタートダッシュを川見店主は「世界一。陸上競技の教科書があったら載せたい」と当時から絶賛していた。 マサトさんの陸上競技への情熱は年齢を重ねても冷めず、現在はマスターズに挑戦。今もカラダの感覚はトップスプリンターのまま。しかし、キレのありすぎる一瞬の動きから半月板を大損傷して大手術。 この度退院されてのご来店。リハビリを兼ねたランニングのためのシューズをオーダーメイドインソールでフィッティング。これでマサトさんのシューズのフィッティングは通算15足目。 今年、関西で予定されていたワールドマスターズは来年に延期。ピンチをチャンスに変えて、マサトさんの挑戦がはじまります。 写真のすべては当店インスタグラムで↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ ランニングシューズのフィッティングをくわしく↓

本日のインソール~北海道からはるばるお越しの女性にランニングシューズを2足フィッティング!

ランニングシューズのオーダーメイド・インソールを作成する川見店主 北海道(!)からはるばるお越しのアユミさん。スキー、空手、バスケ、トライアスロンとなんでも挑戦されます。 「人生100年時代を生きるために、今から全身を整えておきたい。だから、自分に合うシューズが必要だと思います」 という理由で今回が初ご来店。 2足のランニングシューズをオーダーメイドインソールでフィッティング。 アユミさん、その後いかがお過ごしでしょうか? またのご来店をお待ちしておりまーす! 画像のすべては当店インスタグラムで↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿

一輪の花を。

川見店主が一輪のカーネーションを手に帰ってきた。買い物をした店でもらったとのこと。 「女性にだけプレゼントしていると、お店の人が言ってたよ。うれしい」 残念ながら一輪挿しがなかった。そこで、以前フラワーアレンジメントに使われていたお皿を探し出し、水を張って茎を浸した。 一輪のカーネーションは、白くなめらかな陶器の皿の中で、細い葉を広げて優雅に横たわった。ひとりバスタブの縁に頭を乗せて、くつろいでいるように見えなくもなかった。 「おもしろい。悪くないね」 と川見店主は笑った。 #オリンピアサンワーズ #もうすぐ母の日