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さらば2018年!年末年始はオリンピアサンワーズの「ハリマヤ」特設サイトを見て年越ししよう!

熊本県和水町のサイト「金栗四三ミュージアム」 熊本からの来襲2018! 2018年が終わろうとしています。 今年もいろいろありましたが。 なんといっても印象深いのは、 熊本県 のみなさまの 来襲 です。 デジャブ感が炸裂 する熊本からの訪問者シリーズ↓ 1回目 : 熊本県へ行こうキャンペーン 2回目 : 和水町へ行こうキャンペーン 3回目 : 玉名市へ行こうキャンペーン 4回目 : 「江崎グリコ×金栗四三」企画展に行こう! もちろん、これらの訪問は、来年(2019)放送予定のNHK大河ドラマ「 いだてん~東京オリムピック噺 」のPR活動だったわけですが、とにかく熊本のみなさんは 熱い! 訪問してくださった方々からは、 「日本中の人に金栗四三さんのことを知ってもらうぞ!」 「この機会に熊本の良さをアピールするぞ!」 「たくさんの人に観光に来てもらって 税収をあげるぞ! 」 っていう、並々ならぬ決意を感じました。 だって、 税務課 の人も全国PRの活動に駆り出されてるんだもん↓ その熱意に動かされて、オリンピアサンワーズでも、ご来店のお客様に金栗四三さんを紹介するパンフレットを配布しまくってます。そしたらパンフはもう底をついちゃって、熊本県大阪事務所のSさんに「パンフなくなったのでもうちょっと送ってもらえますかー?」って頼んだら、またいっぱい送ってきてくださって、一緒に「 くまもんカレンダー 」ももらっちゃったもん! ありがとうございまーす!やったー! 金栗四三さんパンフとくまもんカレンダー カレンダーのくまもんがいるスタジアムは、現在「 えがお健康スタジアム 」と呼ばれていますが、1998年の完成当時には「 KK-WING 」という愛称が設けられていました。 「KK」は「 熊本(KUMAMOTO) 」と「 金栗(KANAKURI) 」さんの頭文字をとったそうですよ。 震災を乗り越えてきた熊本が、金栗四三さんの話題で盛り上がるのはウレシイ。 そして、オリンピアサンワーズだって、熊本に負けじと、伝説のシューズメーカー「 ハリマヤ 」の話題で盛り上がっていきたいと思う2019年です! いだてんブログをまとめたよ↓ さぁ、年末年始は、当店HPの特設サイト「 HARIMAYA~

【ハリマヤ】世界を制した「カナグリシューズ」の秘密~オリンピアサンワーズ川見店主に聞く【りぶる2019年1月号】

「りぶる」に川見店主が登場! みなさん、こんにちは! 先日、川見店主が、伝説のシューズメーカー「 ハリマヤ 」について、取材を受けました。 その話↓ で、ついに記事が完成し、雑誌がいっぱいお店に届きました! 某政党女性局の広報紙「 りぶる 」2019年1月号↓ 「りぶる」2019年1月号 川見店主が登場するのは、特集「 オリンピック・パラリンピックがやってくる~夢が膨らむ東京2020大会~ 」のコーナー。 早速に、キレイな誌面をパラパラとめくっていくと、まずは、日本人初のオリンピック選手・ 金栗四三 さんの話が載ってます。 金栗四三ってどんな人?↓ 「東京2020大会」特集の金栗四三さん記事 毎年、この「りぶる」の新春号には、 NHK大河ドラマ に関連する記事が載るそうです。 2019年の大河ドラマっつったら「 いだてん~東京オリムピック噺 」じゃないですか。 オリンピアサンワーズは、ドラマ制作に協力してるよ↓ ほんで、「いだてん」の主人公は 金栗四三 さんじゃないですか。 そしたら、おのずと、金栗さんが履いてた「 マラソン足袋 」や「 マラソンシューズ 」をつくってた「 ハリマヤ 」の話になるじゃないですか。 「ハリマヤ」を語れるのは、 川見店主 しかいないじゃないですか。 川見店主、ハリマヤを語る↓ つーわけで、いよいよ川見店主が「どどーん!」と登場します! 題して「 オリンピアサンワーズ川見店主に聞く~世界を制した『カナグリシューズ』の秘密 」。 は、な、な、な、なんと 6ページ の総力特集です(笑)! フルカラー6ページの「川見店主特集」に(笑) 未来の子供たちへのメッセージ その内容は、「ハリマヤ」創業者・ 黒坂辛作 さんの「マラソン足袋」開発の歴史を振り返りながら、川見店主がシュー・フィッティングへの思いを語るというもの。 この取材はインタビュー形式で2時間にわたり行われました。 記事には、川見店主の、ありのままの言葉が並んでます。 「 川見節 」が炸裂するのは、こんな一文。 「 ハリマヤのカラーはシンプルで、形はちょっと” ブサイク ”でしょ(笑)。しょうがないんです。 日本人は”ブサイク”な足型の人が多いから 。 」 わ

【ハリマヤ】金栗四三と黒坂新作が生み出した伝説のシューズメーカーの物語~NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」放送記念サイト公開!

ハリマヤの特別サイトが新装改訂版で登場! みなさん、こんにちは! できました! 伝説のシューズメーカー「ハリマヤ」の特別サイトが完成しました! やったー! つーか、この特別サイトは、もともと2012年12月~2013年3月にかけて当店ホームページで公開した旧サイト「 嗚呼、ハリマヤのシューズ 」の「 新装改訂版 」です。 2012年12月。 川見店主は、テレビ番組「 開運!なんでも鑑定団 」に「 鑑定士 」として初めて出演、「ハリマヤ」がつくった「 金栗四三のマラソンシューズ 」をお宝鑑定しました。 川見「鑑定士」が鑑定した「金栗四三のマラソンシューズ」 日本マラソンとランニングシューズ100年の歴史を物語るこのシューズの鑑定には、大きな反響がありました。 そして、番組の放送に合わせて、当店に現存する「ハリマヤ」に関する資料や、川見店主が鑑定した「金栗四三のマラソンシューズ」の「謎解き」を詳細に公開したのが、旧サイト「 嗚呼、ハリマヤのシューズ 」だったのでした。 こんなページデザインでした↓ 旧サイト「嗚呼、ハリマヤのシューズ」 2012年12月~2018年12月まで公開 しかーーーし! 旧サイト「 嗚呼、ハリマヤのシューズ 」は、 旧いWeb形式 で作成されており、現在のWeb上では、見づらい状況でした。 そこーーーーで! この度、来年(2019)の NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」 放送を記念して「 新装改訂版 」を作り直した次第です。 サイト名も新たに 「HARIMAYA~金栗四三と黒坂新作が生み出した伝説のシューズメーカー・ハリマヤ」 としました! 「新装改訂版」はPCでもタブレットでもスマホでもスラスラ読める、レスポンシブWebデザインで登場だ! しかーーーも! この新装改訂版、新たなページが追加されてるんです! 「いだてん」制作の協力と「陸王」の影響 「新装改訂版」の目次を紹介しますと、 ◆ 序章 「日本のマラソンをつくった金栗四三ともうひとりの男」 ◆ 第1章 「1903年 歴史は足袋からはじまった」 ◆ 第2章 「 1936年 黒坂辛作 我、世界に勝つ」 ◆ 第3章 「1954年 足袋からシューズへ 開発の軌跡」

【ハリマヤ】「江崎グリコ×金栗四三」企画展が大阪で開催中!それと、金栗四三生家記念館がオープンします!

「江崎グリコ×金栗四三」企画展のチラシより 熊本からの訪問者、よんたび。 12月某日。 お昼過ぎのオリンピアサンワーズ。 さー、お腹減ってきた。 お昼ごはん食べよー。 今日はお弁当があるからねー。 即席のお味噌汁もつくって、いただきまーす! とかやってたら、 「すみませーん!」 って声がするので、あわてて出ていったら、 見知らぬ男女がふたり立ってるので、 あのー、どちらさまですか?って聞いたら、 女性の方が名刺をくださるので、見てみたらこんな文字が。 「 熊本県和水町 教育委員会」 ななな、なごみまち(和水町)! デジャブ感炸裂! この展開は 4回目! 熊本からの訪問者シリーズ↓ 1回目 : 熊本県へ行こうキャンペーン 2回目 : 和水町へ行こうキャンペーン 3回目 : 玉名市へ行こうキャンペーン ってことは、もちろん、あなたたちは! 女性: 「そうです!来年放送予定の NHK大河ドラマ 『 いだてん~東京オリムピック噺 』の主人公・ 金栗四三 さん生誕の地、和水町からやってきました!」 オリンピアサンワーズはドラマ制作に協力してるよ↓ つーわけで、本日、熊本県和水町の観光PR活動でお越しは、Nさん(女性)とYさん(男性)のおふたりです。 来年(2019)新春からの 「いだてん」 放送に向け、熊本のみなさんの 金栗四三さん熱 は、いよいよ、 ばーふぃー (フィーバー)してきましたね! Nさん: 「今日は、 12月4日 から大阪グリコの 江崎記念館 で開催されます 『江崎グリコ×金栗四三』企画展 のお知らせにまいりました!」 これがチラシだ!ばばーん! 「江崎グリコ×金栗四三」企画展に行こう! なぜに「 江崎グリコ 」と「 金栗四三 」がコラボするのか? チラシにはこんな風に書かれてます。 江崎グリコ創業者である江崎利一と、日本マラソンの父金栗四三。明治・大正・昭和を通じ、食品界とスポーツ界を牽引した2人。活躍の舞台がちがう2人をつなぐものは、「日本国民の健康と体力向上」に貢献したいという想いと、Glicoの「ゴールインマーク」です。 はいはい、聞いたことあります。あの大阪 道頓堀 に どどーん! とそびえ立ってるグリコの看板の「 ゴールインマーク 」