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オリンピアサンワーズのブログは移転しました!

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みなさん、こんにちは! ご覧になっているオリンピアサンワーズのブログは、移転しました。 これからは、下記アドレスのサイトでご覧いただけます。 olympiasunwards.com 長い間ご愛読いただき誠にありがとうございました!

【朗報】川見店主が出演する「開運!なんでも鑑定団」は、見逃し配信でも視聴できます!

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  【朗報】 いよいよ来週1月18日(火)放送予定の川見店主が「鑑定士」で出演する「開運!なんでも鑑定団」。 「ワタシの地域は放送されないよー」 「その日は用事があって見れないよー」 とお困りの方に朗報です! 民放公式テレビポータル「TVer」にて、番組放送後の1週間は見逃し配信で視聴できます!まったく便利な世の中になりましたね! それではみなさま、お楽しみにー! #オリンピアサンワーズ #なんでも鑑定団 #川見鑑定士

【テレビ出演】オリンピアサンワーズの川見店主が「開運!なんでも鑑定団」に鑑定士として出演します!

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【テレビ出演】 オリンピアサンワーズの川見店主が「開運!なんでも鑑定団」に鑑定士として出演します! 川見店主の出演はこれで6回目。今回のお宝は、あの伝説のアスリートにまつわる逸品です。驚きの鑑定やいかにーーーっ! ■放送日時:2022年1月18日(火)午後8時54分~9時54分 ■テレビ東京系列チャンネルにて放送予定 川見店主の登場は、番組はじまってすぐですよ!お見逃しなく! ※地域によって放送日が異なります。各放送局にお問合せくださいませ。 #オリンピアサンワーズ #川見鑑定士 #なんでも鑑定団

2022年のあけましておめでとうございます。

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  あけましておめでとうございます! 2022年のオリンピアサンワーズは本日より営業開始です。 今年も何卒宜しくお願い致します。

新しい未来を~オリンピアサンワーズは創業58周年を迎えました。

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オリンピアサンワーズは、本日(2021年9月8日)で創業58周年を迎えました。誠にありがとうございます。 創業日の謎 本当のところはよくわかっていないのですが、オリンピアサンワーズは創業年月日を「1963年9月8日」としています。 その理由は、 ①創業者の上田喜代子(うえだ・きよこ)が、生前に「1964年の東京五輪を、店を休んで観戦しに行った」と語っていた。 ②その東京五輪で大会関係者用に発行された『陸上競技公式ハンドブック』に、オリンピアサンワーズの広告が掲載されてる。 以上の2点から、遅くとも東京五輪(1964)の「前年」にはオリンピアサンワーズはすでに存在していたと考え、上田の逝去後に親しき者たちが話し合って「1963年」を創業年としました。 「9月8日」は上田の誕生日です。 新しい未来を 今から8年前の2013年9月8日に「東京五輪2020」の招致が決定しました。 しかし、2回目の東京五輪は、2021年の夏に「思ってたのと違う」かたちで開催されました。 そして、私たちは引き続き「思ってたのと違う」未来を生きています。 色んなものがこれまでどおりではない時代を迎えたのであれば、自分たちから新しい未来を切り開くしかありません。 これからもオリンピアサンワーズを何卒よろしくお願いいたします。 この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿

【本日のインソール】関西実業団陸上競技選手権で優勝した男子棒高跳び選手のスピード強化を図るスパイクシューズやトレーニングシューズをフィッティング!

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リョウくんが初めてオリンピアサンワーズにやってきたのは15年前の春。 府内でも指折りの進学校に入学したばかりで、専門種目は棒高跳びだった。 以来、彼は当店でシューズをフィッティングするようになった。 彼はいつも熱心で、来店するたびに、強くなるための練習やアドバイスを川見店主に求めた。 高3の時は棒高跳びで近畿大会まで進んだ。 その後、彼は名門大学に現役合格。 陸上競技部に入り、棒高跳びも続けた。 大学卒業後は大手企業に就職。 社会人としての忙しい日々が流れた。 しかし、彼の体は宙に舞うことを求めた。 そして3年前、彼は6年ぶりにオリンピアサンワーズに来店し、棒高跳び用のスパイクシューズをフィッティングした。 競技を再開した彼は現役時代なみの記録に到達した。 2020年の関西実業団選手権では4m60cmを跳び優勝した。 今回、来店した彼のテーマは「スピード強化」。 川見店主は3足のシューズを用意し、オーダーメイドインソールでフィッティングした。 ①短距離スパイクシューズ ②アップシューズ ③足を強くする足袋シューズ これで彼にフィッティングしたシューズは通算18足となった。 「学生時代より今の方が知識と経験が増えた分、競技を深く楽しめるようになりました」 と笑うリョウくん。 これからもオトナの陸上競技をつづけてほしいです。 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

残暑お見舞い申し上げます。

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どれだけ困難な時代や環境にあっても、ひとりひとりが流した汗の価値だけは、一切損なわれることはないのだと、強く思えた東京五輪2020。 忍耐の季節はもうしばらくつづきそうですが、「不安」も「希望」も抱えながら前を向いて進んでいきたいと思います。

【本日のインソール】女子ハンマー投げ大阪高校記録保持者のスローイングシューズをフィッティング!

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K選手が初めてオリンピアサンワーズに来店したのは3年前の春。 すでにハンマー投げの優秀な選手だった彼女に、川見店主はさらなる記録更新を期待して、正しい姿勢をつくるトレーニングを提案した。 そして、アップシューズとスローイングシューズをオーダーメイドインソールでフィッティングした。 その4ヶ月後、彼女は全国インターハイの女子ハンマー投げで見事に3位入賞。 この時の記録53m01は大阪の高校記録として今もまだ破られていない。 大学生になってからも彼女はハンマー投げを続けている。 今回でスローイングシューズのフィッティングは通算3足目。 オーダーメイドインソールは、通常よりも硬めの素材で作成するのが彼女のお気に入り。 競技者は厳しく困難な時代に直面している。 ましてハンマー投げができる環境は限られている。 ある時期には大学も練習場も閉鎖された。 それでも彼女は、自分で練習場所を探しだしては足を運び、健気にハンマーを投げ続けている。 K選手の益々のご活躍をお祈りいたします! 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

【本日のインソール】日本学生ランキング第8位の陸上競技の競歩選手のシューズをフィッティング!

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◆ 2019年夏。 高校3年生の彼女は沖縄での全国インターハイで女子5000m競歩決勝に出場を果たし、第4位の成績をおさめた。 その後も大学に進学し競歩をつづけた。 彼女はある時期から故障気味で調子を落とした。 高校時代の恩師は彼女を見守っていた。 恩師はオリンピアサンワーズの川見店主に彼女のことを相談した。 そこで、最近になって故障から復活を果たした某競歩選手の話を聞いた。 「あー、やっぱり◯◯選手もこの店に来てましたか」 恩師は彼女に、オリンピアサンワーズの存在を知らせた。 ◆ 2021年春、H選手がご来店。 川見店主は沖縄の全国インターハイで見たH選手のことも覚えていた。 次の4足のシューズをオーダーメイドインソールでフィッティングした。 ①競歩レース用シューズ ②スピードトレーニング用ランニングシューズ ③トレーニング用ランニングシューズ ④足を強くする足袋シューズ 現在、H選手は女子10000競歩で学生ランキング第8位。 益々のご活躍をお祈りいたします! 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

【本日のインソール】日本学生ランキング第1位!陸上競技・競歩選手のシューズをフィッティング!

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  2019年夏の沖縄で川見店主は全国インターハイを観戦した。 女子5000m競歩の決勝は印象的なレースだった。 小柄な女の子が優勝したのを川見店主は覚えていた。 2021年春。 川見店主に母校の大学陸上部から連絡があった。 有望な選手が故障に悩まされているという。 それが、沖縄で見た彼女だった。 M選手がご来店。 川見店主はM選手に、フォーム改善のためのトレーニングを提案した。 M選手は乾いた土が水を吸い取るように受け入れた。 そして、次の3足のシューズをオーダーメイドインソールでフィッティングした。 ①競歩レース用シューズ ②トレーニング用ランニングシューズ ③足を強くする足袋シューズ フィッティングから2ヶ月後。 M選手は日本学生陸上競技個人選手権大会の女子10000m競歩で優勝、今年の学生ランキング第1位に躍進した。 このレースの記録46分13秒21は日本学生歴代10位の快挙でもあった。 M選手が次に目指すは全日本インカレ優勝。 益々のご活躍をお祈りいたします! 写真のすべてはインスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

【本日のインソール】東京五輪2020日本代表選手の競技用シューズをフィッティング!

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・東京五輪日本代表選手の競技用シューズをオーダーメイドインソールでフィッティング。 ・何の競技かって?それはナイショ。 ・ひとつだけヒント。なんと姉妹で五輪出場を果たされます!おめでとうございます!このシューズは妹さんの。 ・ご活躍をお祈りいたします! 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓

【本日のインソール】東京五輪2020日本代表選手の競技用シューズをフィッティング!

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・東京五輪日本代表選手の競技用シューズをオーダーメイドインソールでフィッティング。 ・何の競技かって?それはナイショ。 ・ひとつだけヒント。なんと姉妹で五輪出場を果たされます!おめでとうございます!このシューズは妹さんの。 ・ご活躍をお祈りいたします! 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓

本日のインソール~外反母趾とモートン病に悩む女性のテニスシューズをフィッティング!

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滋賀県からお越しのYさん(女性)がテニスをはじめたのは、出産を経験してから。 子育てとテニスを両立しながら忙しくも充実の日々がはじまった。 しかし、腰はヘルニア、足は外反母趾とモートン病の悩みを抱えるように。 時に足は針を踏むような痛みを感じ、足指を丸めながら恐る恐る歩くこともあった。 「もう大好きなテニスもできなくなるのでは」 という不安に苛(さいな)まれた。 オリンピアサンワーズへの初ご来店は2013年の初夏。 テニスシューズから普段履きのウォーキングシューズまで、すべてオーダーメイドインソールでフィッティング。 すると、足の痛みを感じることなく歩け、また思う存分にテニスを楽しめるようになった。 あれから8年。 Yさんは言う。 「年齢的なこともあって、練習量を減らそうとは思ってるんですけど、足の痛みなくプレーできるのがうれしくてうれしくて。ついついがんばってしまいます(笑)」 今回は、お待ち込みのテニスシューズをオーダーメイドインソールでフィッティング。 これでYさんのシューズのフィッティングは通算25足目に。 「このお店のインソールがなかったら、私はテニスを続けることができなかったと思います。だから、私がテニスをプレーする限りは、インソール作りをやめないでくださいね」 と笑うYさん。 わかりました。 では、私たちからもリクエストを。 私たちがインソールを作りつづける限り、Yさんもテニスをやめないでくださいね! 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓

『Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック・ナンバー)』の取材を受けた時の話。

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川見店主は、その雑誌を知らなかった。 取材依頼の電話を受けながら、手元にあったメモ帳に、受話器から聞こえたままの単語を走り書きした。 「なんばスポーツさんってとこがシューズのことで取材に来るらしい」 と川見店主は言った。 え?なんばスポーツ?難波(大阪ミナミの繁華街)にそんなスポーツ店あったっけ?それに、スポーツ店がなんでウチに取材に? ふとメモ帳を見ると、そこには、いかにも片手間な文字で「ナンバ」「スポーツ」そして「本」と書かれていた。 うわ、これ、スポーツ誌の『Number』のことじゃないですか!? 「なにそれ?雑誌?知ってるん?」 2日後。 ライターのW氏は昼過ぎにやってきた。 取材のテーマは、「1964年東京五輪から今日にいたるまでのシューズの進化について」だった。 「ちょっとテーマが壮大すぎるんじゃないですか?」 と言いながら、川見店主は取材に応じた。 店内に保存してある1980年代からの『月刊陸上競技』のバックナンバーや、1990年代からのアシックスのカタログやらを引っ張り出してきて、一緒になってシューズの歴史を遡(さかのぼ)った。 W氏はたくさんの雑誌とカタログに埋もれて調査に没頭した。 取材は5時間にわたった。 冒頭の画像は1997年〜2001年のアシックスのカタログ。 この時代、カタログでは陸上競技のスパイクシューズが一番大きく扱われていた。 今回、川見店主が登場する『Number』の記事は、「マラソンシューズの進化」に焦点を絞って書かれている。 W氏には機会があれば、「陸上競技スパイクシューズの進化」についてもぜひ記事に書いてほしいと思います。 つーわけで、川見店主もちょこっと出てくる陸上競技大特集『スポーツグラフィックナンバー』1030号は、税込640円で絶賛発売中です! 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

オリンピアサンワーズ川見店主と、野口みずき選手を育てた名監督との話。

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『Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック・ナンバー』(1030号)にオリンピアサンワーズ川見店主の話が掲載され、色んな方々から「読んだよー!」っていうご連絡をいただいてます。 マラソン金メダリスト・野口みずきさんを育てた、藤田信之元監督もそのおひとり。 実は、川見店主は高校時代に、藤田さんが当時長距離の監督をされていた実業団のユニチカに押しかけ、練習に参加させてもらったことがあるそうです。 なんでも、「強くなりたいので一緒に練習させてください」と藤田さんに手紙を書いたら「来てもいいぞ」と返事があったんだとか。 おまけに練習メニューまでも送ってくださったんですって。 当時のユニチカには、女子の400mと1500mの日本記録を更新された河野信子さんら、錚々(そうそう)たる選手が揃っていました。 高校生の川見少女は、一週間にわたり、憧れの女子選手たちに混ざって一生懸命に汗を流しました。しかし、 「選手のみなさんは、キッツイ練習をしながらも私に笑って話しかけてくれるわけ。でも、私はついていくだけで必死だから、こたえる余裕なんてまったくない。ウソー、こんなシンドイ状況で会話なんてできるの!?って感じ。トップ選手たちとのレベルの差をまざまざと思い知りました」 (川見) こんなことがあって以来、藤田さんは、川見店主のことを温かく見守ってくださっているとのことです。 今号に掲載されてる野口みずきさんのインタビュー記事を読むと、五輪で優勝するための藤田さんの戦略と、また、それにこたえた野口さんの努力が、どれほど凄かったかを知ることができます。 つーわけで、川見店主もちょこっと出てくる陸上競技大特集『スポーツ・グラフィック・ナンバー』1030号は、税込640円で絶賛発売中です! 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

雑誌『Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック・ナンバー)』に川見店主の記事が掲載されてます。

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このたまらなく魅力的な表紙の雑誌は、7月1日発売の『Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック・ナンバー)1030号』。 大特集「走る」。日本最高のランナーは誰だ?ってことで、陸上競技の魅力がギッシリと詰まった読み応えのある一冊になってます。 ページをめくり読みつづけると、あれあれ、オリンピアサンワーズ川見店主が登場してるじゃないですか! 「変わりゆくマラソンシューズ。最先端は足袋から厚底へ」という記事に、川見店主の話が載ってます。 気になる内容は本を手に取って確かめてね! つーわけで、本屋さんへGO!もしくは通販でポチッ! 税込640円で絶賛発売中です! 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

アスリートたちが訴えてくるもの~2021年の日本陸上競技選手権大会(第105回)を観戦して。

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2021年の日本陸上競技選手権大会(第105回)を4日間すべて観戦しました。 今、アスリートたちを取り巻く環境は複雑です。 これまでなら両手(もろて)を挙げて賞賛されてきた彼らの努力や活躍が、時に非難の対象にされるような、ねじれた時代の中に彼らは置かれています。 有観客か、無観客か。 今大会がどように開催されるのかは直前まで発表されませんでした。 結局、各日の観客を上限5000人としてチケット販売がはじまったのは、開催のわずか一週間前でした。 「5万人」収容のスタジアムに「5千人」。 つまり9割の客席が空くということ。 観戦に使用されたのは会場のメインスタンドのみ。 販売されたチケットはすべて指定席制で、感染予防のために席を1つ飛ばしで座りました。 もちろん会場は「ガラガラ」に。 しかし、それで雰囲気がさびしかったり、盛り上がりに欠けたかというと、まったくそんな感じはありませんでした。 なぜなら、その場にいる誰もが、選手一人ひとりの姿に感じたからです。 己の限界に挑戦し、さらに可能性を開こうとする人間の「強さ」と「美しさ」を。 この4日間、スタジアムの観客席に向かう通路を通る時、私たちの胸は期待に満ちていました。 そして、試合が終わり会場を背にまたこの通路を通る時、私たちの胸は人間への畏敬の念に満ちていました。 アスリートたちが私たちに訴えてくるもの。その価値は、どんな時代であれ一切損なわれることはないのだと、強く思いました。 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

日本陸上競技選手権大会(第105回)の3日目と4日目も観戦しました(その2)。

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日本陸上競技選手権大会、3日目と4日目も観戦しました。 女子100mH決勝 女子100mH決勝。 優勝はママさんハードラーの寺田明日香選手。 日本選手権での優勝は11年ぶり。すっご。 「寺田選手は一児の母にして腹筋がバキバキです。出産したのにすごいですね!」 と川見店主に話すと 「子ども1人までやったら腹筋はもどせる。でも、3人産んだら、もどらん」 と経験談を語った。 田中希美選手のこと 今大会の田中希美選手。 女子1500mは大会2日目に優勝。 女子800mは大会3日目に予選を1位で突破し、4日目の決勝では3位入賞。 「この子どんだけ走るねん」 って思ってたら、女子800m決勝レースの30分後、なんと女子5000m決勝のスタートラインに当たり前みたいに並んでいる姿を見てぶっとんだ。 結果は廣中選手、新谷選手につづき第3位。 もう彼女から目が離せなくなってます。 ワクワク。 男子110mH決勝 男子110mH決勝は、大学生の泉谷駿介選手が日本新記録の快挙。 ハードルを超えるたびに加速し、一瞬の乱れもないまま流れるようにフィニッシュ。 今大会で生まれた奇跡のひとつ。 男子200m決勝 男子200mの決勝優勝は小池祐貴選手、2位はデーデーブルーノ選手。 男子の100mと200mの両方を走り決勝に残ったのはこの二人だけ。 実に頼もしいですね。 あと、デーデーくんの名前は覚えやすいし言いたくなる。 観戦を終えて 今大会、4日間すべてを観戦しました。 勝負に賭け挑んでいくアスリートたちの真剣な姿は胸を打ちます。 私たちも人生に挑む姿勢は彼らに負けちゃいられません。 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

日本陸上競技選手権大会(第105回)2日目を観戦しました。

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日本陸上競技選手権大会2日目を観戦しました。 女子1500m決勝 女子1500m決勝。 田中希美選手は、ひとり猛然とトラックをとばした。 彼女しか発散し得ない圧倒的な何かを撒き散らしながら、未知の世界へ挑んでいく。 その姿にはいつもワクワクさせられる。 男子5000m決勝 午後7時。 男子5000m決勝のレースがはじまる時、滝のような雨がスタジアムを襲った。 雨はレース中もザンザンとふり続け、容赦なく選手たちを打った。 死力を尽くした選手たちは、フィニッシュすると水浸しのトラックにかまわず倒れ込み、打ちつける雨を五体に浴びながら天を仰いだ。 レースが終わると、雨はウソみたいに止んだ。 競技場の空気は澄み、世界は鮮やかな色彩に光った。 男子100m決勝 男子100m決勝。 レース前に各選手たちの表情が大型ビジョンに映し出された。 会場の誰もが思ったに違いない。 「いつもの彼とは少しちがうな。彼が一番に集中しているな」 その彼が優勝した。 レース後の勝利者インタビューでは涙をみせ、でも、さりげなく髪型を整えながらこたえるのが、多田選手らしかったと思います。 川見店主の感想 「日本選手権という特別なレースで9秒台選手が勝てなかったのが、残念だし不満」 と川見店主は、少々辛口の感想でした。 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

日本陸上競技選手権大会の期間中は、営業時間を短縮します。

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日本陸連大会HPより   日本陸上競技選手権大会の期間中(6/24〜6/27)は、営業時間を短縮します。 営業時間 ・6/24(木)午前10時〜午後3時 ・6/25(金)午前10時〜午後4時 ・6/26(土)午前10時〜午後4時 ・6/27(日)休業 ご理解の程何卒よろしくお願いいたします。 当店ホームページ↓