『Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック・ナンバー)』の取材を受けた時の話。
川見店主は、その雑誌を知らなかった。
取材依頼の電話を受けながら、手元にあったメモ帳に、受話器から聞こえたままの単語を走り書きした。
「なんばスポーツさんってとこがシューズのことで取材に来るらしい」
と川見店主は言った。
え?なんばスポーツ?難波(大阪ミナミの繁華街)にそんなスポーツ店あったっけ?それに、スポーツ店がなんでウチに取材に?
ふとメモ帳を見ると、そこには、いかにも片手間な文字で「ナンバ」「スポーツ」そして「本」と書かれていた。
うわ、これ、スポーツ誌の『Number』のことじゃないですか!?
「なにそれ?雑誌?知ってるん?」
2日後。
「なんばスポーツさんってとこがシューズのことで取材に来るらしい」
と川見店主は言った。
え?なんばスポーツ?難波(大阪ミナミの繁華街)にそんなスポーツ店あったっけ?それに、スポーツ店がなんでウチに取材に?
ふとメモ帳を見ると、そこには、いかにも片手間な文字で「ナンバ」「スポーツ」そして「本」と書かれていた。
うわ、これ、スポーツ誌の『Number』のことじゃないですか!?
「なにそれ?雑誌?知ってるん?」
2日後。
ライターのW氏は昼過ぎにやってきた。
取材のテーマは、「1964年東京五輪から今日にいたるまでのシューズの進化について」だった。
「ちょっとテーマが壮大すぎるんじゃないですか?」
「ちょっとテーマが壮大すぎるんじゃないですか?」
と言いながら、川見店主は取材に応じた。
店内に保存してある1980年代からの『月刊陸上競技』のバックナンバーや、1990年代からのアシックスのカタログやらを引っ張り出してきて、一緒になってシューズの歴史を遡(さかのぼ)った。
W氏はたくさんの雑誌とカタログに埋もれて調査に没頭した。
取材は5時間にわたった。
冒頭の画像は1997年〜2001年のアシックスのカタログ。
冒頭の画像は1997年〜2001年のアシックスのカタログ。
この時代、カタログでは陸上競技のスパイクシューズが一番大きく扱われていた。
今回、川見店主が登場する『Number』の記事は、「マラソンシューズの進化」に焦点を絞って書かれている。
今回、川見店主が登場する『Number』の記事は、「マラソンシューズの進化」に焦点を絞って書かれている。
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