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【テレビ】いよいよ明日!川見店主が「開運!なんでも鑑定団」に出演は、12月26日(火)です!

川見店主が登場まで、あと1日! いよいよ、明日になりました! オリンピアサンワーズの川見店主が、テレビ番組「 開運!なんでも鑑定団 」に 鑑定士 で出演いたします! 放送予定は次のとおり。 2017年12月26日(火) PM8時54分~9時53分 テレビ東京系列チャンネルにて 今回、川見店主が鑑定するのは、陸上競技の 世界記録保持者 にまつわる逸品です。 その選手は、果たして誰なのか? 前回のブログにひきつづき 、気になるお宝の「ヒント」を、もひとつ教えちゃう! 下の画像に、イニシャルが隠れてますよ! 【ヒント】 番組放送まであと 1日! 川見店主は、番組の放送がはじまってから、すぐに登場します! 驚きの鑑定結果を見逃すな! お楽しみにーー! ※地域によって放送日が異なります。 ***** 【これまで鑑定したお宝】 ・2012/12  金栗四三のマラソンシューズ ・2013/05  ウサインボルトのサイン入りTシャツ ・2017/04  君原健二さんの東京五輪スカーフ 今年4月、五輪メダリスト・君原健二さんに会った話↓ ***** 【関連サイト】 「金栗四三のマラソンシューズ」の詳しくは、「ハリマヤ」特設サイトで↓ 川見店主、鑑定士デビューの話↓

【テレビ】あと3日!川見店主が「開運!なんでも鑑定団」に出演は、12月26日(火)です!

川見店主が登場まで、あと3日! 2017年も、もうすぐ終わります。 で、この年末の忙しい時に、オリンピアサンワーズの川見店主が、テレビ番組「 開運!なんでも鑑定団 」に 鑑定士 で出演いたします! 放送予定は次のとおり。 2017年12月26日(火) PM8時54分~9時53分 テレビ東京系列チャンネルにて 川見店主の登場は、番組の放送がはじまってから、すぐになりそうです。 今回のお宝鑑定の依頼人は、芸能界の 某大御所アナウンサー 。 出品されたお宝は、陸上競技の 世界記録保持者 にまつわる逸品です。 その選手は誰か? あー、気になる!ってあなたには、ここだけのヒントを教えちゃう! 【ヒント】 番組放送まであと 3日! 驚きの鑑定結果やいかにーーっ! お楽しみにーー! ※地域によって放送日が異なります。 ***** 【これまで鑑定したお宝】 ・2012/12  金栗四三のマラソンシューズ ・2013/05  ウサインボルトのサイン入りTシャツ ・2017/04  君原健二さんの東京五輪スカーフ 今年4月、五輪メダリスト・君原健二さんに会った話↓ ***** 【関連サイト】 「金栗四三のマラソンシューズ」の詳しくは、「ハリマヤ」特設サイトで↓ 川見店主、鑑定士デビューの話↓

【テレビ】川見店主が「開運!なんでも鑑定団」に出演します!<2017年12月26日(火曜日)放送予定>

オリンピアサンワーズの川見店主が、テレビ番組「 開運!なんでも鑑定団 」に出演します! 12月26日(火) PM8時54~ テレビ東京系列チャンネルにて放送予定 番組収録から帰ってきた川見店主に、ちょこっと話を聞きました。 川見店主 4回目でもまったく慣れず ――川見店主、「開運!なんでも鑑定団」の収録おつかれでした。 川見店主: 「あー、 緊張した 。あー、 ぢかれた 」 ――「 鑑定士 」として、今年で2回目、通算で 4回目 の出演です。 川見店主 :「まったく慣れませんね、テレビの収録には」 ――そんなに緊張するもんですか? 川見店主 :「倒れそうです。いつも収録前には、番組スタッフの人たちから、『 顔色悪いですよ?大丈夫ですか? 』『 憔悴 (しょうすい)しきってますね 』と心配されてます」 ――意外ですよね。「 鬼 」と呼ばれる川見店主が。 川見店主 :「誰が鬼やねん」 ――今回のお宝は、どういったものでしょうか? 川見店主 :「鑑定の依頼人は、芸能界の 某大御所アナウンサー です。お宝は、陸上競技某種目の 世界記録保持者 にまつわる逸品でした」 ――おお、世界記録保持者!ボ〇ト選手? 川見店主 :「ボ〇ト選手じゃないですけど、同じく陸上競技界の スーパースター です。 レジェンド ですね。知らない人はいないでしょう」 ――へー、放送が楽しみです。 川見店主 :「すごくね、いいものを見せていただきました。学ばせていただきました。こんな機会がない限り、ゼッタイに間近で目にすることができない、貴重なお宝でした」 ――おお、それほどでしたか。 川見店主 :「今も、 手に持った感触と感動が残っています 。ありがたいですね。番組に呼んでいただいて、感謝しています。テレビに出るのは疲れるし、毎回、 緊張で痩(や)せる思い ですけれど」 ――……思いだけですね。 川見店主 :「今、何つった?」 ――ところで、依頼人の大御所アナウンサーとは一緒に写真を撮れましたか? 川見店主 :「あ、忘れた」 ――おみやげは? 川見店主 :「買ってきたけど、家に忘れた」 ――(ったく……。) 一方、その日、大阪では ――毎年、店の前で応援

【テレビ】そして、2020年の東京オリンピックへ。~川見店主、君原健二さんに会いに行く。(その4)

( その3「円谷幸吉はそこに手を置き、サインをした」 のつづきです) 君原健二さんのお宝「 1964年東京五輪の記念スカーフ 」に寄せ書きされた 58名 にのぼる陸上競技選手たちのサイン。そのサインひとつひとつの「鑑定」は、あたかも 53年前 の名選手たちと「対面」するようだったと語る川見店主。そして思いは、1964年から2020年へ――。 川見店主 ***** 東京オリンピックとオリンピアサンワーズ ――1964年東京オリンピックといえば、店にこんな本が保管されてます。 「第18回オリンピック大会 陸上競技ハンドブック」 日本陸上競技連盟発行 川見店主: 「これは、東京オリンピックで陸上競技の大会運営にあたった審判や役員のための本です。表紙の裏に『贈呈』の押印がありますから、日本陸連からオリンピアサンワーズに贈られたものみたいです。」 ――これ、 585ページ にもわたる分厚い本で、各競技種目のルール、トラックやフィールドの図面、日程、当日の進行表、審判や役員の配置、国立競技場の構造、果ては備品の個数などなどが、微に入り細に入り膨大な量で記載されています。 川見店主: 「『黒鉛筆30本、赤鉛筆30本用意する』とか、本当に細かいですね(笑)。審判や役員のお名前も載ってますが、その人数たるや大変なものです。東京オリンピックの華やかな舞台の裏で、これだけたくさんの人々が大会運営に尽力されたのですね。」 ――そして、驚きなのは、このハンドブックにオリンピアサンワーズの広告が載っていることです。最終ページの見開きで、隣の広告は オニツカタイガー (現アシックス)です。 左がオリンピアサンワーズの広告。社名は「日本ニュースポーツ」となっている。 右がオニツカタイガーの広告「足もとをまもって15年」と。 ――1964年の東京オリンピックの時には、オリンピアサンワーズはすでに存在していたのですね。 川見店主: 「いちおうオリンピアサンワーズの創業年月日は" 1963年9月8日 "ということになっていますが、本当のことはわかっていません。」 ――1963年創業だと、わずか1年足らずでオニツカタイガーと肩を並べて広告を掲載する企業に成長し

【テレビ】円谷幸吉はそこに手を置き、サインをした。~川見店主、君原健二さんに会いに行く。(その3)

( その2「1964年東京オリンピックのポスターとスカーフの話」 のつづきです) 4月18日の「開運!なんでも鑑定団」に鑑定士として出演した川見店主。 鑑定の依頼人は、なんとあの五輪メダリスト・君原健二さんでした。 君原さんのお宝は、1964年東京オリンピックで選手と関係者のみに配られたシルクのスカーフ。そこには、大会に出場した陸上競技選手のサインがビッシリと寄せ書きされていました。 1964東京五輪に出場した陸上競技選手58名のサイン入りスカーフ (なんでも鑑定団より) ***** 58名のサイン ――さて、君原健二さんの「 1964年東京五輪のサイン入りスカーフ 」について、川見店主にさらに詳しく聞きたいと思います。 川見店主: 「 感動 です。」 川見店主 ――このスカーフには、東京五輪に出場された陸上競技選手全員のサインが書き込まれているのですか? 川見店主: 「選手団は 68名 で、その内 58名 (2名はコーチ)のサインが確認できました。」 鑑定に入る川見店主(なんでも鑑定団より) ――では出場選手ほとんどの方のサインが入っているのですね。 川見店主: 「ひとつひとつのサインと、選手おひとりおひとりのお名前を照合しました。お名前を確認するたびに、その選手がスカーフから立ち現れてくるかのようで、ずっと、 ワクワク 、 ゾクゾク してました!」 ――解読が難しいサインはありませんでしたか? 川見店主: 「もちろんありました。『あれ?これ、なんて書いてあるのかな?』ってよくよく見てみたら 走る人のイラスト だったり!」 ――絵心のある選手もおられたのですね(笑)。 川見店主: 「実は、同じ選手が2つサインしてるのも見つかったのですよ。」 ――「あれ?俺、書いたっけ?」「どうやったっけ? とりあえず、もう一回書いといてよ 」みたいな感じだったんですかね(笑)。 川見店主: 「どうでしょうね(笑)。そんなこともあるかも。」 ――これらのサインは、君原さんがぜーんぶおひとりで集められたのですか? 川見店主: 「そうなんですって。大会の期間内にこれだけのサインを集めるのって大変だったと思います。

【テレビ】1964年東京オリンピックのポスターとスカーフの話。~川見店主、君原健二さんに会いに行く(その2)。

( その1「開運!なんでも鑑定団に出演した話」 のつづきです) 4月18日の「 開運!なんでも鑑定団 」に鑑定士として出演した川見店主。 今回、川見店主が鑑定したのは、五輪メダリストのマラソン・レジェンド 君原健二 さんのお宝でした。 果たしてどんなお宝だったのでしょう。川見店主に聞いてみました。 川見店主 ***** ――さて、「依頼人」君原健二さんのお宝は「 1964年東京五輪のサイン入りスカーフ 」ということで。 川見店主: 「そうですね。でも、ただのスカーフではありません。東京大会に出場された 陸上競技選手58名 のサインがビッシリと寄せ書きされた、世界に2つとないスカーフです。」 君原さんのお宝「1964年東京五輪記念スカーフ」 (なんでも鑑定団より) 亀倉雄策デザインのスカーフ ――まず、このスカーフを語るうえで避けて通れないのが、あの有名な 東京五輪ポスター のデザインです。ここに、「 世界各国オリンピックポスター集 」というのがあります。 これは以前、当店のお客様が「父親が昔に買ってたのが家にありました。この店にある方が何かの役に立つでしょう」と寄贈してくださったものです。 もりもっちゃんが寄贈してくれたポスター集 1964年日本書籍出版協会発行 これは、第5回(1912年ストックホルム大会)~第18回(1964年東京)大会のオリンピックポスター14枚が、カラーA4サイズで複製されたものです。 中に入っている説明書には、 この売上による剰余金は、オリンピック東京大会に寄附されます。 と記載されてますから、1964年東京五輪を記念して販売されたもののようです。 第1~4回までのオリンピックポスターは作られていない。 第6回(1916)・ 12回(1940)・13回(1944)大会は戦争で中止。 さらに説明書にはこうあります。 トーキョー・オリンピックのポスターは、公式大会ポスター1点と、どなたでもよくご存知のサブポスター3点の組み合わせからなっております。 1964東京五輪公式ポスター サブポスターは図のように、日の丸を中心に、左にスタート、右に水泳、を並べるのが正式の飾り方です。 有名なサブポスター3