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雑誌『Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック・ナンバー)』に川見店主の記事が掲載されてます。

このたまらなく魅力的な表紙の雑誌は、7月1日発売の『Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック・ナンバー)1030号』。 大特集「走る」。日本最高のランナーは誰だ?ってことで、陸上競技の魅力がギッシリと詰まった読み応えのある一冊になってます。 ページをめくり読みつづけると、あれあれ、オリンピアサンワーズ川見店主が登場してるじゃないですか! 「変わりゆくマラソンシューズ。最先端は足袋から厚底へ」という記事に、川見店主の話が載ってます。 気になる内容は本を手に取って確かめてね! つーわけで、本屋さんへGO!もしくは通販でポチッ! 税込640円で絶賛発売中です! 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

アスリートたちが訴えてくるもの~2021年の日本陸上競技選手権大会(第105回)を観戦して。

2021年の日本陸上競技選手権大会(第105回)を4日間すべて観戦しました。 今、アスリートたちを取り巻く環境は複雑です。 これまでなら両手(もろて)を挙げて賞賛されてきた彼らの努力や活躍が、時に非難の対象にされるような、ねじれた時代の中に彼らは置かれています。 有観客か、無観客か。 今大会がどように開催されるのかは直前まで発表されませんでした。 結局、各日の観客を上限5000人としてチケット販売がはじまったのは、開催のわずか一週間前でした。 「5万人」収容のスタジアムに「5千人」。 つまり9割の客席が空くということ。 観戦に使用されたのは会場のメインスタンドのみ。 販売されたチケットはすべて指定席制で、感染予防のために席を1つ飛ばしで座りました。 もちろん会場は「ガラガラ」に。 しかし、それで雰囲気がさびしかったり、盛り上がりに欠けたかというと、まったくそんな感じはありませんでした。 なぜなら、その場にいる誰もが、選手一人ひとりの姿に感じたからです。 己の限界に挑戦し、さらに可能性を開こうとする人間の「強さ」と「美しさ」を。 この4日間、スタジアムの観客席に向かう通路を通る時、私たちの胸は期待に満ちていました。 そして、試合が終わり会場を背にまたこの通路を通る時、私たちの胸は人間への畏敬の念に満ちていました。 アスリートたちが私たちに訴えてくるもの。その価値は、どんな時代であれ一切損なわれることはないのだと、強く思いました。 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

日本陸上競技選手権大会(第105回)2日目を観戦しました。

日本陸上競技選手権大会2日目を観戦しました。 女子1500m決勝 女子1500m決勝。 田中希美選手は、ひとり猛然とトラックをとばした。 彼女しか発散し得ない圧倒的な何かを撒き散らしながら、未知の世界へ挑んでいく。 その姿にはいつもワクワクさせられる。 男子5000m決勝 午後7時。 男子5000m決勝のレースがはじまる時、滝のような雨がスタジアムを襲った。 雨はレース中もザンザンとふり続け、容赦なく選手たちを打った。 死力を尽くした選手たちは、フィニッシュすると水浸しのトラックにかまわず倒れ込み、打ちつける雨を五体に浴びながら天を仰いだ。 レースが終わると、雨はウソみたいに止んだ。 競技場の空気は澄み、世界は鮮やかな色彩に光った。 男子100m決勝 男子100m決勝。 レース前に各選手たちの表情が大型ビジョンに映し出された。 会場の誰もが思ったに違いない。 「いつもの彼とは少しちがうな。彼が一番に集中しているな」 その彼が優勝した。 レース後の勝利者インタビューでは涙をみせ、でも、さりげなく髪型を整えながらこたえるのが、多田選手らしかったと思います。 川見店主の感想 「日本選手権という特別なレースで9秒台選手が勝てなかったのが、残念だし不満」 と川見店主は、少々辛口の感想でした。 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

強い足をつくる足袋シューズとインソールをフィッティングしましょう!

あなたがうまく歩けないのは、速く走れないのは、主に「 かかと 」に体重をかけて動く「 後ろ重心 」だからかもしれません。 目指すのは「 足指 」で地面をしっかり踏みしめる「 前重心 」の動き。 「足指」を動かすTABIシューズと、「足裏」を支えるオーダーメイドのインソールで、「前重心」の歩き方・走り方を自然と身に付けましょう! あなたの歩き方、走り方がどんどんよくなりますよ! お求めはオリンピアサンワーズで。 特別サイトはこちら↓ http://www.ne.jp/asahi/olympia/sunwards/tabiandinsole.html 当店ホームページ↓

本日のインソール~陸上800mを1分51秒で走る大学生中距離ランナーのスパイクシューズをフィッティング!

リュウキくんが初めてオリンピアサンワーズにやってきたのは中学3年生の時。以来、専門種目の800mで記録は伸びまくり、走るたびに地元の大会記録を塗り替え、夢の全中(全日本中学校陸上競技選手権)にも出場を果たした。 高校でも記録は1分51秒まで更新、全国インターハイ決勝のスタートラインには毎年彼の姿があった。 これほどの選手だから、各スポーツメーカーは彼に社のシューズを履いてもらおうと贈呈するのだが、なんと、彼はすべて断っているという。こんな風に。 「僕のシューズはすべて、オリンピアサンワーズで合わせてもらうので」 今回はオールウェザー専用の中距離スパイクシューズをオーダーメイドインソールでフィッティング。これで彼のシューズのフィッティングは通算24足目。 昨春、リュウキくんは大学生になって家を出た。その途端に厳しい時代がめぐりきた。しかし、彼の口から愚痴めいた言葉を聞いたことがない。「しかたないですよね」と事態を受け入れ、笑って走りつづけている。 写真のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿 当店ホームページ↓ 陸上競技シューズのインソールをくわしく↓

本日のインソール~小学校6年生の陸上スパイクシューズとランニングシューズをフィッティング!

オーダーメイド・インソールを作成する川見店主   ショウタくんは小学6年生。地元の陸上競技のクラブチームでがんばってます。 前回のフィッティングは半年前で、ジュニア用のスパイクシューズをフィッティングしましたが、ショウタくんが育ち盛りで身長も足のサイズもおっきくなったので、新たにトレーニング用ランニングシューズと陸上スパイクシューズを新調することになりました。もちろん、2足ともオーダーメイドインソールでがっちりフィッティングです。 「チームでは故障する子どもたちも多いですが、おかげさまでショウタは一切なんの故障もせずに元気に走れてます」 とはお母さんからのお言葉。 ショウタくん、練習もお勉強もおうちのお手伝いもがんばるんだぞー! 画像のすべては当店インスタグラムでご紹介↓ この投稿をInstagramで見る オリンピアサンワーズ | olympiasunwards(@olympiasunwards)がシェアした投稿